ごあいさつ
新型コロナウイルスの流行や世界的な情勢不安の中、地方自治体も有事に速やかに対応する敏捷性、長期的な視点、痛みを乗り越える力が求められています。
自立した小千谷の基盤を確立し、未来につなげることで、高齢者、障がい者等、誰もが生涯安心して暮らせるまちを目指していきたいと考えています。
そのためには経済の活性化や子どもを産み育てやすい環境を官民一体となって取り組み、急激な人口減少を抑え、持続可能な地域を作っていくことが重要です。
先人が築き上げた伝統文化や産業を皆で磨き上げ、この街を誇りに思い、この街に生まれてよかった、住んでよかった、そして帰ってきたいと思えるまちづくりを市民総力を挙げて取り組んでいきたい、そう思っています。
政策・方針
県と国との強固な連携・確かな実績
健康で安心して暮らせる社会を!
- 医療・福祉・介護の環境整備
- 健康づくりの推進
- 豪雪・災害に強いまちづくり
- 河川・道路整備事業の推進
子育て環境の整備を!
- 結婚、出産、子育て支援
- 仕事と育児を両立しやすい環境整備
- 教育環境の整備
- 特別支援教育の充実
地場産業の振興を!
- 農業・商業・工業の活性化
- 環境・交流人口の増進
- 農業の担い手支援・産業基盤の整備
- 起業・創業・継業支援
生きがいある社会づくりを!
- スポーツ・文化の振興
- 生涯学習の推進
- 障がい者・高齢者が活躍できる環境づくり
活力ある自立したまちづくりを!
- 人口問題への取り組み
- 移住、定住、関係人口の拡大
- 10年後、20年後を見据えたまちづくり
プロフィール
1966年11月11日、東吉谷(藤田沢)で生まれる
小千谷西高校、日本工学院専門学校卒業
司馬遼太郎「竜馬がゆく」に深く感銘をうけ、
自身も志を持って生きることを決意、平成7年、絵画レンタル、ネット事業を手がけるアンシャンテを設立